修学旅行の中学生がVALT JAPANを訪問

岐阜県大垣市と宮城県名取市の中学生が修学旅行の自主学習の一環として、VALT JAPANを訪れました。生徒たちは、SDGs（持続可能な開発目標）とダイバーシティ（多様性）に強い関心を持ち、社会に貢献する企業の取り組みを学ぶために弊社を選んでくれました。

訪問の前半では、日本が抱える社会課題、特に就労困難者の置かれている現状や問題について解説しました。

後半では、弊社がどのように就労困難者の問題を解決しようとしているのか、スタートアップ企業としての取り組みを詳しく説明しました。VALT JAPANが提供するBPOプラットフォームの仕組みについて紹介しました。

また質疑応答の時間では、障がい者就労に関しての素朴な疑問や、弊社のビジネスに関しての鋭い質問まで、色々な質問や対話が生まれました。

このような機会を通じて、若い世代が社会課題に関心を持ち、解決に向けた意識を高めることができることを嬉しく思います。