
VALT JAPANが取り組む“デジタル就労支援”が、あいテレビのニュースで紹介されました
2025年4月02日
活動情報・メディア関連
2025年3月31日
プレスリリース
NEWS
VALT JAPAN株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 CEO:小野貴也)は、2025年3月28日に山陰合同銀行が初開催した「ごうぎんスタートアップフェス 2025」のピッチコンテストにおいて、初代優勝企業に選ばれました。
本イベントは、山陰地域におけるオープンイノベーションの創出を目的に企画され、同行が2023年9月より展開しているスタートアップ支援施策の一環として開催されました。
当日は、スタートアップ関係者や山陰エリアの地域企業、山陰合同銀行の行員など約220社・350名超が一堂に会する、地域を挙げた一大企画となりました。
本イベントの中でも特に注目を集めたピッチコンテストには、地域との共創や課題解決に取り組むスタートアップが集結。地域と都市部をつなぐ新たな対話の場として、大きな期待が寄せられていました。コンテストには、国内の主要ベンチャーキャピタルが投資するスタートアップ25社がエントリーし、予選を勝ち抜いた4社が決勝に進出。事業の成長性や社会的インパクトを審査員に向けてプレゼンテーションを行いました。
小野は、VALT JAPANの掲げる「就労困難者の大活躍時代をつくる」というビジョンのもと、デジタル技術を活用した新たな雇用創出モデルを提案しました。また、デジタルに特化した就労継続支援事業所「デジタルイノベーションセンター(DIC)」の取り組みを紹介し、このモデルを全国に展開することで、地方の人口減少などの社会課題の解決と、新たな経済の創出を目指す姿勢を語りました。
VALT JAPANは、DICの事業モデルを通じて、都市部だけでなく、地方の人材や資源を活かした持続可能な就労モデルの展開にも力を入れています。地方創生の文脈において、今後は企業や自治体と連携を深めながら、全国各地での実装に取り組んでまいります。
VALT JAPANについて
VALT JAPANは「就労困難者の大活躍時代をつくる」というビジョンを掲げるスタートアップです。潜在的な労働人材(障害や難病のある方々)がビジネス市場で活躍できる仕組みを提供する就労困難者特化型DXプラットフォームNEXT HEROを運営。創業から約10年間、民間企業からの外注業務を積極的に受注し、企業と就労困難者がマッチング・再委託することでビジネス市場に新たな価値を提供してきました。全国47都道府県で12,000名を超える就労困難者とネットワークを築き、累計約400種類、1,500案件を超える業務を展開した実績があります。
ごうぎんスタートアップフェス2025
https://goginfes.studio.site/
■VALT JAPAN株式会社 会社概要
VALT JAPANは、「就労困難者の大活躍時代をつくる」というビジョンを掲げ、就労困難者特化型DXプラットフォーム「NEXT HERO」事業をはじめ、全国の自治体や大企業と様々な連携事業を展開しています。
所在地:東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビル7F xLINK 丸の内パレスフロント
代表者:小野 貴也
設立日:2014年8月1日URL:https://www.valt-japan.com/
<本件に関するお問い合わせ先>
VALT JAPAN株式会社 広報担当 大村・中村 press@valt-japan.com